London Design Festival:オランダのデザイナー マルセル・ワンダースがロンドンの歴史的建造物に触発された新しい時計について本日Dezeenにコメントしました、場所は西ロンドン地区にあるMoooi(モーイ)のショールームです。
ビッグベンは大きな装飾用の時計であり、凝った装飾の文字盤が有名な歴史的建造物です。この時計は最近、エリザベス・タワーに改名されました。
「置き時計というのは今や、恐らく最も機能しない物です」とワンダースはコメントしています。今や時間は電話や腕時計、コンピュータの画面で簡単に分かることができることを示唆しています。
「置時計は既に機能を持っていないのですから、装飾的な要素が非常に強いのです。」とワンダースはDezeenのインタビューで述べました。
ビッグベンの展示はムーイの他の作品やスタジオ・ヨブやステファノ・ジョヴァンノーニの作品と一緒に西ロンドンにあるムーイのショールームに展示されています。詳細は下の地図をご覧ください。
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動画:マルセル・ワンダースによるビッグベン