Stockholm 2011: French designeフランス人デザイナーの Emma Marga Blanche が Stockholm Design Week (ストックホルムデザインウィーク)期間中に、 Fredrik Farg と共に企画した 20 Designers at Biologiska の一部としてこれらのひだ状のランプを発表した。
「Rhubarb」と名付けられたこのランプは折り曲げたポリプロピレンで作られており、ベース部分から扇形に広がっている。
ストックホルムの Biologiska ミュージアムにて、このランプは動物や海鳥の剥製のジオラマに360度ぐるっと囲まれた円をなす踊り場に展示された。
20 Designers at Biologiska についてのその他の情報は Dezeen 内の過去の記事にて。
ストックホルムデザインウィークは2月7〜13日まで開催された。
このイベントに関するDezeen 内のその他の記事はこちら。
Emma Marga Blanche による簡単な説明は以下の通り。
「Rhubarb」
エレガントなルバーブのようなひだ状の骨格は大地より直接伸びています。
これはポリプロピレンを折り曲げて作ったランプのシリーズで、植生の光る雰囲気を醸し出しています。対称的でありまた有機的なランプ。