以前照明をつけた、切子面のあるグレーの3Dプリントをしたランプが日々のイメージから得たカラフルなインテリアとして公開します。
ベルギーを拠点としたデザイナー兼プログラマーのCorneel CannaertsによるThe Dazzle lampsはデザイナー自身により開発された技術を使い、色を施して3Dプリントをしたものです。
Zコーポレーションのカラープリンターと石膏のような粉を使い、ランプのシェード表面はグレーでプリントしました。一方、内部はカラフルな模様が多角形のメッシュ素材に貼り付けています。
製造に添加する過程で、物質に色がついて、独特の光を放っています。
「The dazzle lampの試作品は3Dのカラープリントで物質に異なった状態をはめ込む可能性を見せてくれました」とCannaertsは説明しています。
ランプの大きさがこのような方法で変形し、重心の真ん中が三角形の穴より下となり、証明設備とLEDに空間を与えます。
ランプそれぞれは2つの特別な調整がプリントされたため、ランプはつりランプ、スタンディングランプどちらとしても使用可能です。
「不規則な三角形の形はメッシュと離れて作りましたが、3Dプリント印刷のファイル形式は必要でした」と話を続けました。「ランプを見る角度によって似ているけれども異なって見えるようになっています」
Cannaertsは自身でカスタマイズしたソフトウェアのアプリケーションを開発し、誰もがランプの形やサイズを変更できるようにしました。
ソフトウェアにはまた、誰もがイメージを調達することができます。My Little Ponyからのスチール写真が一つの例になります。ソフトウェアはまた、色のついたメッシュに変更できます。
現在はまだ、アプリケーションはデスクトップでのみ動いています。しかしCannaertsの計画ではウェブとモバイルのバージョンを作り、誰もが自分自身の形と色をカスタマイズできるようにすることになっています。