今週末、香港アートセンターでは、訪れた人はギャラリーの天井から顔を出して、紙でできた冬のワンダーランドを見ることができます。
トップと上部の写真撮影:渡辺おさむ@森美術館
栗林 隆によるインスタレーションは雪景色の木々の中に展示の一部としてギャラリーの床上に木の枝を広げています。これは自然の視点:アジア現代芸術のLost & Foundと言われています。
香港芸術センターのパオ・ギャラリーでは2011年12月10日から2012年1月29日まで雪が降るのです。
展示会主催者からの詳細は以下の通りです:
自然の視点:アジア現代芸術におけるLost & Found
香港アートセンター(HKAC)がアジアにおける芸術練習と学芸コンセプトの探求のために客員学芸員プログラムを行なってから3年目になります。今年は、森美術館(日本・東京)の館長である南條史生と一緒に行うことができ、非常に喜ばしく思っています。また、今年の展示:自然の視点Lost & Foundをアジア現代美術において主催できることを喜ばしく思っております。
「自然」をテーマとして、私たちの展示はどのようにして芸術が自然を明らかにし、探求できるのかを示しています。そしてアジア現代芸術として自然の役割を学んでいるのです。
管理者:南條史生、コニー・ラム
参加アーティスト8名:Zeng Fanzhi, Takashi Kuribayashi, Hiroshi Senju, Luxurylogico, Pak Sheung-Chuen, Lam Tung-Pang, Danny Lee Chin-Fai, Apichatpong Weerasethakul